ゴーグルVR

2018年4月11日 オフ 投稿者: VRNEWS

VR対応のコンテンツを視聴するには、専用のデバイスが必要でVRゴーグルをのぞき込むことで、まるで実際に見ているかのような立体的な世界を体験できます。

左右に異なる映像を表示して立体空間を再現

人間が現実世界を視認しているとき、左右の目には微妙に異なる世界が映し出されています。左右の目に映し出されている微妙な「ズレ」により、物体との距離やそれぞれの大きさを認識しているのです。VRゴーグルもこのメカニズムを利用し、左右の目に少し異なる映像を表示することで立体的な空間を再現しています。

VRの基本的な仕組みと、立体的な映像を作り出す3つの技術

ヘッドトラッキング機能

頭の角度や動きを感知する機能です。VRゴーグルを装着した、ユーザーの頭の動きに合わせて、360°映し出す映像を変えます。頭の動きとVRゴーグルが360°連動することで、仮想空間の中に実在しているかのような没入感を体験できるのです。

ポジショントラッキング機能

VRのコンテンツによっては、決められた空間内を移動し、その空間内の自分の位置や体制を仮想空間に反映させることができます。これはポジショントラッキング機能と呼ばれており、ヘッドトラッキング機能と併用することで、よりリアルなVRの世界を楽しめるのです。ちなみに、ポジショントラッキング機能を利用するためには、対応コンテンツであること以外に、VRゴーグルの位置をトレースする外部センサーが必要になります。

アイトラッキング機能

上述した2つの機能に加え、近年VR業界をにぎわせているのが視線の動きを追う、アイトラッキング機能です。アイトラッキング機能では、眼球の動きを仮想空間の映像に反映させることができます。これにより、キャラクターとの見つめ合いや「よそ見」も実現可能です

現在、アイトラッキング機能に対応したデバイスやコンテンツは、それほど多くありません。今後のVRコンテンツへの没入感や一体感をさらに促す、期待値の高い最新機能です。